2015年9月9日水曜日

津波と小高い丘の上のお墓・・・

津波と小高い丘の上のお墓


私はとある地方の町で仕事をしているようである。
会社のある場所は町からすぐ近くで車での通勤です。
ここに県の建てたビルがあり起業したばかりの会社が
多く入居している。

この会社の集まりで最近海の潮の高さが気になるとの
ニュースがあります。

それでは我々有志も調査協力をする事になり、現地に行く
メンバーに私も入りました。
私のチームでは各々車で出かけるようです。

現地に向かい海岸線を走ると確かに潮が満ちてくる。
又、海水が凄い勢いで道を流れてきています。
調査どころの騒ぎではありません。



急いで車を走らせて逃げますが
潮の流れが車を追いかけて
きます。
高潮と言うより小さな津浪です。


夢中で逃げる途中に私と逆に
走って行く車の運転手の顔が
見えました。





それは私の中学の時の同級生でクラクションを鳴らして、
手を振って走っていきます。
戻るような話もできませんでした。

私はそのまま少しでも高い場所を探しながら車で
走り回ります。

すると目の前に狭い登り道で本来なら車は登れない、
小高い丘が見えました。




過去によく見た夢と同様でなぜか
通れない狭い道があります。
しかし不思議な事に今はその
小道が車で登れるのです。

そして一番高い所に到着しました。
これで助かりました。







そしてよく見るとそこには海を見下ろすように
お墓が3つありました。
気持ちを整理して落ち着いてよく見てみると、
その中の一つのお墓・・・

それは私のご先祖様のお墓でした。

実はこの日は息子夫婦が東京から帰郷したので、
亡き父と叔父、先祖の墓参り、別の所にある
妻の墓参りをしてきたばかりでした。

どちらの墓も小高い丘の上にあます。
何かの意識が残り夢の中に出てきたのでしょうか?

(写真はお借りしています。)





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このblogは私の一夜の夢の中でのことです。
この様に最近よく夢を見て眠りから覚めます。
そして早々にメモしないと今見た夢もきれいに
消えてしまいます。
そのような一夜の夢を書き綴ってみました。
すべて夢の中の出来ごとですので、クレーム
なしで見てください。
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